大月 千鶴
おおつき ちづる

神奈川県葉山町 | 青森県下北郡大間町出身

資格情報

  • PCC(国際コーチング連盟認定Professional Certified Coach)
  • CPCC(CTI認定 Certified Professional Co-Active Coach)
  • ORSCC(CRR Global認定 Organization & Relationship Systems Certified Coach)
  • BPC(6seconds認定 ブレイン・プロファイラー)
  • EQPC(6seconds認定 EQプラクティショナー)
  • EQAC(6seconds認定 SEI EQアセッサー)

2001年に起業し、主にIT企業の技術研修そして、コーチングサービスを提供してきました。コーチング実績3000時間超。「一歩踏み出したい」「自分を変えたい」そんな方々の恐れや不安と向き合い、支援するのが得意。もっとリーダーシップを発揮したい方、自分のキャリア(人生)を考えたい方、自分のありたい姿を明確にしたい方は是非コーチングをうけてみてください。

プロフィール

私がコーチングで大切にしたいことは、在りたい姿を実現するために、ネガティブな感情に蓋をしない。感情が伝えているメッセージに耳を傾けることです。私が、研修講師を始めた頃、受講生との距離感が埋まらず悩んだ経験があります。私には憧れの講師がいました。その人は研修終了後、いつも受講生に囲まれ楽しそうに話していました。立場を超えて、人と繋がる。まさに自分の在りたい姿でした。しかし、私の教室には誰も残る人がいない。自分には人間的な魅力がないのだと自信を失い、落ち込んでいました。なぜ在りたい姿を実現できなかったのか。
私は自信が無かったのです。色々質問されることが怖く、自分の未熟さが露呈することが怖かった。だから無意識に自分から受講生を遠ざけていたのです。恐怖や不安というネガティブな感情に反応し、無意識のうちに在りたい姿とは逆の行動をとっていたのです。当時は自分のネガティブな感情に気づけませんでした。そして無意識にコンフォートゾーン(誰からも質問されない)に留まる反応をしていた。自分のネガティブな感情に向き合い、挑戦していたら、きっと受講生との繋がりが出来ていたと思います。
ネガティブな感情は、自分がコンフォートゾーンから出るサイン。感情に蓋をするのではなく、向き合うことが成長の鍵であり在りたい姿への近道です。

人生の目的

自分の人生を正直に生きる
人の本質を呼び覚ます
人生最後の瞬間に「あーーー良い人生だった」と言って死ぬこと

自分を作った物語

ヘレンケラーの伝記
人はどんな状況でも人のことを想うことができると知った瞬間でした。
そして、五体満足な自分が出来ないことなどほとんどないのだと小学4年生で知りました。

こんなコーチングをしたい

叶えたい夢がある人
もっと挑戦したいと思っている人
自分の人生を真剣に考えている人
今は暗闇から抜け出せないけど、なんとかしたいと思っている人

好きな言葉

  • つまずいたっていいじゃないか にんげんだもの

好きなこと

  • わんことのお散歩
  • パン作り
  • ワインを飲むこと

得意なこと

  • 美味しいものを見つけること
  • 笑顔で厳しいことを言えること
  • 消毒殺菌

生まれ変わったら何になりたいか&その理由

海上保安庁 特殊救難隊(海猿):命がけで人を救う仕事をしたいから