コーチプロフィール

コーチングを学び始めたのは、仕事上でのマネジメント力を鍛えるためでした。3日間のワークショップの中で、初めて見る本気のコーチング。普段、自分自身がいかに表面上だけで会話をし、本気で物事に対面していないかを痛感しました。その後、東日本大震災（3.11）でたくさんの生命が失われていく様を目の当たりにして、私は本気で生きているのかと問い直し、「私は、これからコーチとして生きる。」と決意しました。社会に合わせて優等生のように表面的に生きてきた自分、周囲の状況を読み取るのが得意で人のために自己犠牲をしてきた自分、いいことないかなと受け身の姿勢で社会と関わってきた自分、いろいろな自分に気づき、変化させてきた10年です。同様に、関わるクライアントさんが、自分に気づき変化させる瞬間をたくさん共に味わってきました。誰でも気づけば変わることができる。願う自分と未来を創ることができると信じて、ときに熱く、ときに軽やかにセッションに臨んでいます。

すべてのいきものが喜びと豊かさに溢れる世界を創る

実は、子どもの頃、私は人間が嫌いでした。裏では仲間外れをしたり、人をけなしたりする。環境破壊はするし、戦争はするし、お金儲けのことしか考えていないように見える。そんな人間のためになんか生きてやるもんか！と思いながら純粋な「いきもの」を研究するために生物学科に進学しました。いきものは不思議で、魅力的で、命ってなんて素晴らしいんだろう！と心から感動しながら、大学院を含め6年間研究に没頭し、これからは、せめて、純真な子どもたちのために生きようと、教育系の企業に勤めることに。いつしか社会の波、世間の常識のレールに乗って、優等生的に生き始めた私がひょんなきっかけで出会ったのが、「コーチング」でした。人間のために生きるもんか！と言っていた私が、今はとことん人のサポートをする仕事についています。なぜか。コーチングに出会って、人間も「いきもの」で、素晴らしい命があって、本当の「その人」はめちゃくちゃ魅力的だと気づいたから。「コーチング」の中では、表面的な外側の自分ではなく、本当の気持ち、内側の本質的な部分に触れることをしていきます。素敵だな、素晴らしいなと感動する瞬間がいっぱいありました。そんな輝く瞬間を見たいがために、私はコーチを続けています。

本当の自分はこんなもんじゃないはずと、自分をより活かしたい方へ
自分の本当のやりたい！をあきらめずに、自己成長したい方へ
もっとワクワクニコニコ生活したいと、日々の見直しをしたい方へ
新しいチャレンジに向けて、背中を押して欲しい方へ
子どもにカッコいい背中を見せたい、お父ちゃんお母ちゃんへ

コーチの存在を最大限活用してください。
あなたの人生が最大限にワクワクするものになるように共に歩みましょう。

• 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり

• ライブに行くこと
  
• 本（マンガ含む）を読むこと
  
• 何かに没頭すること

• 物事（思考や情報）の整理
  
• パソコン作業
  
• 寝ること（子どものようにすぐ寝ます）

くじら
泳げないのですが、海が大好きなのです。
大きな海を自由に漂いたいですね。マンボウとかでもいいなぁ。